” 未来を予測する最善の方法は、それを発明することだ ”
- アラン・ケイ -
Event
プログラミング体験イベント開催中!
開催日
8/1
開催時間
9:30〜12:00
満員御礼!
【第4回】ロボットプログラミング体験会(無料)
プログラミングに興味のある小学生・中学生・高校生・大学生などを2組募集しています。プログラミングとは、どのようなものか1時間だけ体験してみませんか?
タブレットを使ってブロックプログラミングをして、ロボットを動かしていただきます。PCが使えなくてもスマホを触ったことがあれば問題ありません。
勉強ではないので、ロボットを動かす遊び感覚で来て下さい♪
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持ち物:なし
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定員:各回1組
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場所:都留市まちづくり交流センター(YLO) 1F会議室2
体験会の様子
「興味はあるけど予定があわない!」という方は下記よりお問い合わせください。
できる限り体験いただけるように調整させて頂きます。
Why Programming?
プログラミングで身につく力とは?
Makeblock社が開発した「mBot」という学習用ロボットを利用して、プログラミングと実際に動くモノづくりにチャレンジすることで、これからの時代に重要な3つの力がつきます。
① 論理的思考力
プログラミングとは機械に指示を出すための言語です。人間同士であれば、多少文書構成や単語が違っていても、前提や文脈から推察して意味を理解することができます。しかし機械はそれが出来ません。プログラミングではその指示におけるあらゆる前提条件やパターンを論理的に組み立てる必要があります。
これにより論理的思考力が飛躍的に高まります。
② 発想力
プログラミングはブロック遊びに似ています。ブロック遊びは「実現したいもの」をイメ-ジして、様々な色・形のブロックをイメージに合わせて順番に積み上げていきます。
プログラミングも同様に「実現したいこと」をイメージし、様々な機能・パーツをどの様に分割して組み立てればよいか、考えながら順番に作っていきます。
うまくいかない時も「他のやり方はないか?」を常に模索し、試し続けることで発想力が飛躍的に高まります。
③ 実装力
ロボットには様々なセンサーがついています。距離を測ったり、色や光、温度を識別したりする様々なセンサーがあります。
これらの計測データに基づいてどのような動きをするのか、プログラミングします。
これにより、世の中にある様々なものの仕組みを理解することが出来ます。例えばお掃除ロボットはなぜ自動でゴミを見つけることができるのか?が分かるようになります。
アイディアを具体的な形にする「実装力」が飛躍的に高まります。
About

Tech-Labとは
プログラミング教育を通じて、
テクノロジーで自らのアイディアを実現し、社会を変える人材を育てる。
2020年から、公立小学校でプログラミング教育が始まります。
プログラミング教育とは、言語やスキルを身につけることが目的ではありません。テクノロジーを日本語や算数のように使いこなし、問題に対する解決策を自らのアイデアで具体的な形にし、社会を変える力を身につけることこそが本当の目的です。
TECH-LAB【都留】は小学生~大学生までを対象にしたプログラミング教室を通じて、地域から社会を変える人材育成に投資します。
Member

矢野宗一郎(Soichiro Yano)
システムエンジニア。山梨県都留市出身。大学卒業後、システムエンジニアとしてSony Ericssonでフィーチャーフォンの開発、日立製作所で大学向け図書館システムなどのシステム開発で経験を積み、ベンチャー企業の開発部マネージャーとしてサービス開発と共に新人エンジニアの教育・マネジメントを行う。地元都留市の子どもたちにプログラミングを教え、都留市発のITベンチャーを立ち上げる人材を育てる為、Tech-Labを設立。

田邉耕平(Kohei Tanabe)
デジタルマーケティング。山梨県都留市出身。ソニーグループのインターネット事業会社を経てIT/Webコンサルティング会社に勤務。大手企業・国際団体を中心としたオンラインマーケティング、Ecommerce、CRM等のコンサルティングプロジェクトに従事。
その後日本最大級の医療従事者専門サイトを運営するエムスリー株式会社にてメディア運営の企画・開発・プロモーションを担当。グループ会社取締役。2017年C-table株式会社設立。Tech-Labのミッションに賛同し、参画。
Tech-Lab が目指すもの
都留市生まれのベンチャー経営者を100人産み出す為に。
私達が思う「優秀なエンジニア」とは「構想し」「設計し」「実装できる」エンジニアです。プログラミングそれ自体は「実装スキル(作る技術)」です。
しかしそれ以上に重要なことは「どんなことが実現したら誰が喜ぶのか?」を構想し、それを実現するための設計図を描くことです。
Tech-Labでは基礎的なプログラミングを学ぶ以外にも、「構想し、設計すること」を重視します。そしてそのアイディアを多くの人の前で発表する機会も設けたいと考えています。
実装
構想
設計
Tech-Lab の特長
現役エンジニアが教育
現役のエンジニアが活きたプログラミング開発を教えます。「こういうものが作りたい」という相談も教えてあげられます。
プレゼンテーション大会
問題を解決するアイデアを多くの人の前で発表します。こどものころから自分のアイディアを発表する機会を得ることでプレゼン力が付きます。
良いアイディアは具体的に開発します。事業として育てたい場合は出資し、学生起業することも出来ます。